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月日は百代の過客にして
とはよく言ったもので。

己が半生を顧みて、
その半ばほど迄は広島で、後の
半分は関西あたりで。

朝な夕なに
種々(くさぐさ)の味物(ためつもの)を乞い祈み
只管に勤しみ励み…

なんて日々は
まだまだ先のようで。

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 菱や:大阪 北区豊崎

いつぞやの夕餉。

大阪市は北区、
豊崎。

最寄りの
大阪メトロ・御堂筋線の中津駅から、
徒歩5分ほど。

同じ駅名でも、
阪急の中津駅からだと
軽く倍以上を要しますのでご留意を。

久々に訪れし地、
豊崎。

トヨサキよ、
私は帰ってきた!

唐突に
ガンダムネタで、
すみません(笑)

閑話休題。

引き戸を開けて入店し、
焼き場の見えるカウンター席に。

こちらは、
創業二十有余年を数える鰻屋さん。

今回いただいたのは、
「う巻き」(1,500円)と
「鰻丼」(3,500円)。

食した順番は逆ですが、
写真掲載順で。

うろ覚えなので、
値段が間違ってるかも(汗)

思い返せば、
おおかた5年ぶりでしょうか。

あぁ懐かしき、
う巻きの味わい。

たまごと鰻の旨さが
ふんわりと仕上げられた食感に包み込まれ、
なんともたまりませんね!

少しばかり贅沢をと
鰻丼も。

白ご飯の上に
甘さ控えめのタレを身に纏(まと)い、
香ばしく焼き上げられた鰻。

いいですねぇ。

うな丼には、
肝吸いと香の物が付いてきます。

またうかがう日が楽しみですね。

ごちそうさまでした!
ありがとうございました!!

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 お好み焼・鉄板焼 なんくる:東大阪 布施

いつぞやの夕餉。

チーズとん平とコリコリッ!


最寄りは、近鉄の布施駅。

商店街「ブランドーリふせ」の三番街にて
真紅の暖簾を掲げるちらのお店へ。

入店し、
いつものテーブル席に。

この日は、
「チーズとん平」(600円)と
「コリコリ焼」(450円)
をいただきました。

先着はコリコリ焼き。

コリコリは、
ハツモトやタケノコとも呼ばれる
心臓から伸びる動脈のこと。

その独特な食感のオノマトペが
そのまま名前になっている、
高タンパク低脂肪なホルモンです。

いつまでも食べていたい、
たまらない味わいです!

そして、チーズとん平。
いつ見ても美味し、
いつ食べても美味し!
いいですねぇ。

 

 


「牡蠣ねぎ」(1,270円)に+300円で
「ホタテ」をトッピングした二枚貝コンボ。

3月末日が
今季最終日であった、
季節限定メニュー。

あぁ、いとど名残惜しう。

そして、来季が待ち遠しい。


ごちそうさまでした!
ありがとうございました!!

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 魚串BAR:大阪 心斎橋

いつぞやの夕餉。


大阪市は中央区、心斎橋筋。

最寄りの
大阪メトロ・なんば駅から、
徒歩で10分もかからず。

14番出口からが最短ルートですが、
こちらの階段は幅が広くないこともあって
混雑してることが多く、
namBa HIPSから出る15-Bの方が
個人的にはオススメ。

まだまだ肌寒さの残る、
過日の夜。

畳屋町の西側沿いにある雑居ビル、
その1階フロアにあるこちらへ往訪。

引き戸を開き、カウンター席の店奥寄りに。

いただいたお料理をあげていくと、
最初にお造りの
「コブ鯛」(800円)と
「キクカレイ 肝付き」(800円)。

目を奪われざるをえない、この艶やかな輝き!

味は言わずもがな。

その次は焼き串で
「その日の西京焼き」(280円)、
「ハタハタ」(250円)、
「のどぐろ」(580円)。

屋号に魚串とあるように、
こちらお店ではお魚の串焼きを楽しめます。

ハタハタは頭から丸ごと、
西京焼きはタラでした。

そして〆は「特製漬け丼」(880円)。

いいですね~!

造りから始まり焼きへと移り、
漬けで〆と相成り。

魚介を存分に楽しめた、
良きひとときでした。

ごちそうさまでした!
ありがとうございました!

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 鶏匠 清:大阪 塚本

いつぞやの夕餉。


最寄りの
JR神戸線・塚本駅の東出口から、
徒歩すぐ。

こちら方面に所用があり、
ふと思い立ち。

久方ぶりに暖簾をくぐり、
開店したばかりの店内に。

この日にいただいたのは、
「大和肉鶏の親子丼」(880円)と、
「特上脂きも」(680円)。

大和肉鶏とは
 ・名古屋コーチン
 ・軍鶏(しゃも)
 ・ニューハンプシャー
の3種交配によって生み出された、
奈良県産の地鶏のこと。

この上質な肉の旨味ッ!

たまりませんね~!

何杯でもおかわりできそう(笑)

そして、
親子丼に負けず劣らず
食欲を大いに刺激してやまない、
特上の名を冠した脂肝。

これまた、たまりませんねぇ。

次のアポがあった為に
小一時間でお店を後にしましたが、
充実のひとときでした。

満足の高きこと山の如く、
感動の深きこと湖の如く。

ごちそうさまでした!
ありがとうございました!

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 堀江発酵堂:大阪 南堀江
 

いつぞやの夕餉。


最寄りの、大阪メトロ・四つ橋線の
なんば駅もしくは四ツ橋駅から、徒歩10程度。

刺さるような寒さの続く、1月下旬の夕刻。

ラストオーダーの少し前に入店し、
いつもの二人掛けの席に。

夜ごはんにいただいたのは、
「発酵油淋鶏定食」(1,680円)。

メインは
 ・大豆ミートの油淋鶏

ユーリンチー以外は日替わりで、
この日は左下から時計回りに
 ・発酵玄米
 ・きんぴらごぼう
 ・有明海産の無殺菌海苔
 ・きのこの塩麹和え
 ・発酵キャベツの胡麻和え
 ・れんこんの甘酒きんぴら
 ・浅煎り玄米スープ
 ・自家製無農薬ぬか漬け
 ・オーガニックお野菜のお味噌汁
 ・南河内郡河南町のオーガニックサラダといったもの。

プラントベースでグルテンフリー。

女将さんがこだわりを貫く、
安心安全で健康的な
美味しい定食ごはんが楽しめます。

ごちそうさまでした!
ありがとうございました!!

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 お好み焼・鉄板焼 なんくる:東大阪市 布施

「牡蠣ねぎ」(1,270円)
 

いつぞやの昼餉。
最寄り駅は、近鉄の布施駅。

とある休日の昼下がり、日に日に増していく寒さを
マスク越しに感じながら、足早に進むアーケード街。

一目散に駆け込む先は、かの人気メニューが
今年の冬も始まったという、
こちら。

滾る(たぎ)る気持ちを胸にお目見えを待っていると、
ほどなくして眼前の鉄板に。

必須アミノ酸をすべて含むなどその栄養豊富さでも知られる、
冬に旬を迎える食材の代表格のひとつ、
牡蠣。

コテをその手に鮮やかなる緑の海を割れば、
そこに出でたるは存在感ある2Lサイズの牡蠣、かき、カキ。

牡蠣の濃醇な味わいとねぎの香味との待望の再会、
これぞ深甚なる幸せ。

ごちそうさまでした!
ありがとうございました!!


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 お好み焼ん:広島 山県郡 安芸太田町。

いつぞやの昼餉。

広島県は山県郡、安芸太田町。

中国自動車道の
戸河内インターチェンジに隣接する、
道の駅 “ 来夢とごうち ” のほど近く。

国道191号線沿いのこちらのお店へ。

お昼ごはんでこの日にいただいたのは、
「お好み焼」(600円)。

雪の残る肌寒さに、鉄板の生み出す温もり。

いいですね。

そばは1玉でお願いしました。

キャベツたっぷり、ネギたっぷり。

マヨネーズも忘れずに。

久々に口にせし、広島の味。

美味しく、そして懐かしく。

ごちそうさまでした!
ありがとうございました!!

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 鯛焼屋 よしお:広島 山県郡 安芸太田町。

『鯛焼屋 よしお』(山県郡安芸太田町)で、
つぶあんギッシリたい焼き!

いつぞやの間食。

広島県は山県郡、安芸太田町。

平成15年(2003年)に廃駅となった
JR可部線・加計駅の跡地に建つ、太田川交流館かけはし。

そのお隣で店を構えるのがこちら。

創業は昭和45年(1970年)。

50年以上の歴史を有し、地元で愛され続ける名店です。

太田川交流館の無料駐車場を利用すると便利。

この日にいただいたのは、「鯛焼き」(180円)。

国産の小麦を使い、
直火でサックリと焼き上げられた
羽根付きの鯛の中には、ふんわりとした生地とともに
北海道の十勝で育まれた小豆から丁寧につくられた餡がたっぷり。

いいですねぇ。

車中でまずひとつ、
自宅でもうひとつ。

美味しく、
そして
懐かしく。

ごちそうさまでした!
ありがとうございました!!


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 船場カリー 東心斎橋店:大阪 東心斎橋

 

ジャンボチキンと温泉玉子


いつぞやの昼餉。

大阪市は中央区、東心斎橋。

最寄りの大阪メトロ・堺筋線の長堀橋駅から徒歩すぐ。

寒風吹きすさぶ外界から、
ほどよく暖かな店内へ。

いただいたカリーは、この日のサービスメニューの
「ジャンボチキン + 温泉玉子」(980円)。

イカ墨の入ったコクのある黒いルーで人口に膾炙する、
大阪は船場生まれのカレーチェーン『船場カリー』

まったりとしたルーに
その半身をブラックに染め上げられた
ジャンボチキンカツに、別皿の温泉玉子を載せれば諸事万端。

流れゆく黄身の姿を堪能しつつ、
一気呵成にいただきます。

ごちそうさまでした!
ありがとうございました!!

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 中国料理 大成閣:大阪 東心斎橋

中華ディナー!
いつぞやの夕餉。

大阪市は中央区、東心斎橋。

最寄り駅は、大阪メトロ・御堂筋線の心斎橋駅。

5番か6番出口からが最短ルート。

仕事関係の会食で、大阪・ミナミの中華の老舗へ。

この日にお願いしたものをあげていくと、
1番目から4番目が、鮮やかな色彩が目を引く
「五目野菜炒め」(990円)で、その次が
「焼き豚」(770円)。

6枚目と7枚目にあげているのは、こちらの名物のひとつである
「春巻き」(990円)で、その後が
「焼きギョーザ(8個)」(792円)。

そして、
最後に載せた一品が、山椒のアクセントがたまらない
「うずらの紹興酒漬け」(385円)。

一献傾けつつ、多彩なお料理を堪能。

話も弾み、足取りも軽くお店を後に。

ごちそうさまでした!
ありがとうございました!!

 

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